Japanese
English
連載 ALSの呼吸管理と在宅医療・2
TPPVによる長期人工呼吸管理
山本 真
1
1大分協和病院
pp.182-187
発行日 2006年2月1日
Published Date 2006/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100033
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High Volume Ventilation開発の理由
1990年5月16日,初めて当院を受診したDさんのその後1年間の経過は前回に記した。
1991年の1月,Dさんは肺炎を発症したため入院し,経管栄養となった。もはやほとんど四肢を動かすことはできず,終日を病室ですごしていた。5月15日の正午過ぎ,外来診療をしていた私に,病棟看護師から切迫した電話が入った。「Dさんの呼吸が止まりました!」

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