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特集 カルテ開示時代の看護記録
カルテ開示時代の看護記録をどう考えるか
岩井 郁子
1
1聖路加看護大学
pp.502-507
発行日 1999年7月10日
Published Date 1999/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686901959
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
「診療情報を積極的に提供することは医療従事者の責務である.情報を提供する時に患者が診療記録を見せてほしいと求めた場合には,患者が診療記録にアクセスできるようにする」1).これは,厚生省の「カルテ等の診療情報の活用に関する検討会報告書」(以下,報告書)で提言された,診療記録開示の目的と意義である.このような診療記録開示の目的・意義をもとに,本稿では,カルテ開示時代の看護記録をどう考えるかについて,その基本を述べる.

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