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連載 町看護婦から医療を見ると・6
犬の散歩
新田 幸代
1
1新田クリニック
pp.515
発行日 2000年6月10日
Published Date 2000/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686901231
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- Abstract 文献概要
少し前の話ですが……。脳梗塞の後遺症で左半身不全麻痺のあるNさん(64歳・女性)に訪問看護婦として関わっていたときのことです。
Nさんは,円形の籐椅子を歩行器代わりに室内を移動していました。「狭いから暮らせるのよね」と,古い木造住宅は手すりを取り付ける場所もなかったのですが,居間兼寝室(療養用ベッド)・台所・トイレといった生活空間は,Nさんの手の届く範囲にありました。
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