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連載 職員の安心を支える病院デカ・6
不当要求には毅然とした態度で
礫石 淺治
1
1社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 医療介護福祉安全推進部
pp.499
発行日 2012年6月10日
Published Date 2012/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102463
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- Abstract 文献概要
入職1年が経過した5月のうららかな日の出来事を紹介します。この事案は,「現金の入った鞄を保管してくれなかったので現金を抜き取られた。病院で弁償しろ」と要求したクレーマーへの対応事例です。
その日の午前11時30分ごろ,Aさんという30代の女性が当院の放射線科へCT検査などのため訪れました。そして,午後1時ごろ,会計する段階になって検査などの費用を支払ったものの「財布から現金2万円が抜き取られた」と訴えてきました。この段階(午後1時30分ごろ)で私に連絡がありましたが,あいにく他の事案対応をしていたので,現場責任者へご本人に警察への届出意思を確認し対応してくれるようお願いしました。
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