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特集 国際シンポジウム「家族看護学研究の動向:患者と家族のQOLの向上と看護の充実をめざして」
第III部 援助システムから見た家族看護学研究の動向
シンポジウム・2:韓国における家族看護ケアシステムの研究
“Research in Care Systems of Family Nursing in Korea”
Soon-Nyoung Yun
1
1韓国ソウル大学
pp.219-225
発行日 1994年6月15日
Published Date 1994/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681900198
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- 1ページ目 Look Inside
家族保健における看護の展望
私の発表の中では,韓国における家族看護の視点から,家族の健康,あるいは韓国でのいままでの研究動向ですとか,これからの課題について,紹介させていただきます。
アメリカでは,家族看護は,1970年代に始まりました。当時,看護婦が健康増進を疾病のケアに加えることを考え始めたわけです(Bomar,1989)。アメリカにおける家族看護は,地域の保健看護や,母子看護,精神衛生看護,そして,家庭医をその基礎としていました(Bomar,1989;Hanson,1987)。

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