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連載 ほんとうに確かなことから考える 妊娠・出産・子育てのはなし・9
出産にあたってのルーチンと分娩の進行(Ⅱ)
森 臨太郎
1
,
森 享子
2
1国立成育医療研究センター研究所政策科学研究部
2子ども 心と育ちのクリニック
pp.392-396
発行日 2016年5月25日
Published Date 2016/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200483
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今回のテーマ
前回は,剃毛,浣腸,水中出産,分娩時の姿勢などについて取り上げ,慣習的に行なわれている分娩期のルーチンワークを見直してみた。より客観的かつ具体的に評価していくことは,われわれの現在の医療に対する思い込みや不必要な介入を浮かび上がらせ,新たな視点をもたらしてくれる。それは,分娩の歴史的な流れに変化を起こすきっかけともなりうる。今回はさらに,分娩期の内診や水分・栄養補給,会陰裂傷の予防について考えてみたい。

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