連載 Obstetric News
分娩進行停止再考
武久 徹
1
1武久レディースクリニック
pp.1277-1280
発行日 2013年12月10日
Published Date 2013/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409103565
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分娩進行に十分な強さの子宮収縮があるにもかかわらず,分娩進行停止が確認された場合は分娩進行異常と診断し,帝王切開する場合がある.
不適切な適応の初回帝王切開を減少させることが反復帝王切開を減少させることにもつながるため,初回帝王切開回避は重要な問題である.
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