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「看護婦として生きていく」力の教育を―そのために読む本の数々
坂口 耕史
1
1都立看護専門学校
pp.972-973
発行日 1997年11月30日
Published Date 1997/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901731
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- Abstract 文献概要
◎生活力を育てる
看護教育は,「看護」という業務をこなしていくために必要な教育に偏っていないでしょうか.
学生たちは,いつか看護婦という職業を担いながら,人間として・女性として・あるいは母として,いろいろな問題に悩みながら生きていかなければなりません.そこのところを支えるような,つまり職業人として生きていくための教育が,看護学校の教育の中には十分組み込まれてはいないのではないか.看護の業務はつつがなくこなせても,職場での労働条件の改善や,望ましい人間関係を創り出していく力は,必ずしも育てられていないのではないか.私はそう考えています.
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