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活動報告
十津川村での健康づくり活動
店野 佐地子
1
1奈良県十津川村役場
pp.747-751
発行日 1999年9月10日
Published Date 1999/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662902954
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- 1ページ目 Look Inside
平成5年4月,村に保健婦・歯科衛生士・栄養士が就職し,さらに保健所の十津川村担当者も転勤により新担当者となった。初めてのスタッフばかりが集まって,過疎化・高齢化の進んだこの村で,保健活動をどう展開していけばいいのか悩んだ。これまでのような検診や健康教育中心の事業展開でいいのだろうか。これまでこの村では,健康づくり推進員の養成を熱心に行っているが(昭和58年から村内を9地区に分けて年1回1地区で行っていた),養成後のその人たちは今,どんな活動をしているのだろう。
こうしたいろんな疑問を抱えるなか,とりあえず各地区の健康づくり推進員の思いや活動の内容を聞くことにした。その結果,「何か活動したいが何をしていいのかわからない」という意見が多く,結局推進員の養成はしていても,養成後の活動の場がない,また推進員の地域での役割について話し合う場もないということがわかった。

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