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特集 ケアマネジメント
IV章 保健婦の役割—期待と課題
事例に見るケアマネジメントと保健婦
堀井 とよみ
1
,
村嶋 幸代
2
1水口町保健センター
2東京大学医学部地域看護学教室
pp.1019-1023
発行日 1997年11月25日
Published Date 1997/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901679
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はじめに
水口町は,人口3万6500人の町で,町の保健婦活動も昭和50年代は,健康づくりと成人病予防対策,そして昭和60年代は,ねたきり老人や痴呆老人対策を重点とした活動を展開するように変化した。しかし,その成果があがった活動と,活動の割には成果がはっきりしなかった活動があった。その原因の1つに,保健婦が他職の提供するサービスや他の専門家のケアをどのように組み合わせられたかということ,いわゆる,ケアマネジメント能力の有無が影響したと思う。そこで,本稿では,ケアマネジメントにおける保健婦の役割について,考えてみたい。

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