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連載 新たな高齢者介護保険制度について・6—保健指導室からの便り
「高齢者ケア支援体制に関する基礎調査研究会」報告から(その3)
島田 美喜
1
1厚生省健康政策局計画課保健指導室
pp.920-921
発行日 1996年11月10日
Published Date 1996/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901449
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- Abstract 文献概要
はじめに
『高齢者ケア支援体制に関する基礎調査研究会」(以下,調査研究会)から平成8年3月に報告された,「調査対象地域におけるケアマネジメントの現状と課題—我が国におけるケアマネジメントの確立をめざして—」の紹介の3回目です。前回はケアマネジメントの考え方について紹介しましたが,今回はケアマネジメントの担い手について紹介したいと思います。
前回,この報告書の中では「ケアマネジメント」を『加齢に伴う障害や疾病による二次障害等によって,自力で日常生活を送ることが困難な高齢者に対して,その意思を尊重しながら,多様な生活を支えるため,さまざまなサービス提供機関と調整を行い,適切な介護サービスの利用に関する計画(ケアプラン)を作成し,総合的・一体的なサービスの確保を図る一連の活動』と定義していることを紹介しましたが,ケアプラン作成の段階で『高齢者や家族の相談に応じ,ケアプラン作成におけるとりまとめ役を果たす担当者』を「ケアマネジャー」としています。
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