Japanese
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発言席
母乳育児における自然なマザーリング
松原 キャロル
1
,
各務 泰子
1
1ラ・レーチェ・リーグ日本
pp.89
発行日 1994年2月10日
Published Date 1994/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900867
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- Abstract 文献概要
ラ・レーチェ・リーグ(以下,LLLと略)は,1956年アメリカで生まれた世界的ネットワークを持つ,母乳育児支援のためのボランティア組織です。現在48か国で活動し,ユニセフ・WHOとも協力しています。LLLから出される情報,資料,出版物は,すべてLLL医学諮問委員会が監修したものです。
女性にとって妊娠,出産,母乳育児は,自然な体のサイクルです。出産後の授乳は母体の回復を早め,これから始まる母子関係の一歩をよりスムーズにしてくれます。出産後,母親の体は赤ちゃんの泣き声に応えるよう変化します。泣き声を聞いただけで,母乳が湧いてくる経験を沢山の母親がしています。赤ちゃんが泣いたら母乳を含ませたり抱いたりすることは,母親にとってとても自然な行動です。赤ちゃんにとっても,泣くことに常に答えてもらうことで,母親の暖かいイメージを形成し信頼感を深めていきます。
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