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ふれあう心 やんばるの集い—保健所、市町村、地域精神病院の合同大運動会 沖縄県名護保健所
岩下 守
pp.85-88
発行日 1994年2月10日
Published Date 1994/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900866
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名護保健所管内は沖縄本島北部に位置し,俗称「やんばる」と呼ばれる。“やんばる(山原)”は沖縄の方言で,「山と原野に囲まれた,自然環境が多く残された地域」という意味である。
初秋の澄みわたった青空の下,沖縄県名護保健所主催による合同デイケアとして,精神デイケアメンバー(1市,1町,7村,精神保健センター,保健所,地域精神病院)と,家族会、地域のボランティア,民生委員らを交えた475人が集まり,名護市「名護21世紀の森」で合同大運動会が行われ,会場は,歌ったり!走ったり!和やかな雰囲気のふれあいの場となった。
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