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特集 先天異常児の出生と家族への援助
外表奇形児の出生と看護(Ⅰ)—口唇裂・口蓋裂児の初診から入院まで
西尾 光代
1
,
斉藤 美代子
1
1神奈川県立こども医療センター形成外科外来
pp.684-687
発行日 1980年10月25日
Published Date 1980/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611205772
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1.はじめに
母親が子どもを出産する時に一番心配するのは,五体満足で生まれてくるかどうかということでしょう。いろいろな奇形の中でも,顔面の中央にある唇裂・口蓋裂は,母親にとってかなりショックなことだろうと思われます。私たち医療スタッフは,その心配を少しでも軽くするように努めなければなりません。そこで現在当センターで行っている初診時のオリエンテーションを紹介し,初診来院から入院までの家族の反応を整理してみたいと思います。

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