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ザイモグラフィーによるマトリックスメタロプロテアーゼの検出
西川 陽子
1
,
清水 暁
1
1愛知県がんセンター研究所病態学研究室
pp.693-695
発行日 1997年7月1日
Published Date 1997/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543903192
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はじめに
生体内には種々の蛋白質分解酵素が存在しており,蛋白質代謝に重要な役割を果たしている.蛋白質分解酵素の検出法は数多くあり,それぞれの酵素に適した方法が使用されている.本稿では,マトリックスメタロプロテアーゼ(matrix metalloproteinase;MMP)と総称される酵素の検出に,最近よく利用されているザイモグラフィーによる蛋白分解酵素の検出法について,筆者らの腫瘍組織,細胞を用いたゼラチナーゼ(Ⅳ型コラゲナーゼ)の実験を中心に概説する.

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