Japanese
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増刊号 臨床化学実践マニュアル
II.日常検査における異常値への対応
3.含窒素成分
(1)尿素窒素,アンモニア
伏見 了
1
,
山西 八郎
1
,
住ノ江 明美
1
1大阪大学医学部附属病院中央臨床検査部
pp.86-88
発行日 1993年4月15日
Published Date 1993/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543901495
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■尿素窒素
はじめに
血中尿素窒素濃度が日常検査において異常値が認められた場合の対応のしかた(考えかた)について説明する.
各種血中成分の異常値としては異常低値および異常高値の2とおりがあるが,血中尿素窒素濃度は摂取蛋白量,肝臓のurea cycleによる尿素合成量および腎臓糸球体からの排泄量から規定されるが,中でも1日約25gにも及ぶ腎臓の尿素排泄機能と密接に関係しており,腎臓疾患における異常高値が臨床上問題となる.

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