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医療技術部門管理資格認定制度/医療管理者資格認定制度
深澤 恵治
1
1日本臨床衛生検査技師会
pp.1204-1207
発行日 2024年12月1日
Published Date 2024/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543209496
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はじめに
日本臨床衛生検査技師会(以下,日臨技)では「医療技術部門管理資格認定制度/医療管理者資格認定制度」が導入される以前より,2011年度から「認定管理検査技師制度」を創設していた経緯もある.募集停止まで136名の認定者を輩出してきたが,創設当時の医療環境を背景に,臨床検査部門の管理者やリーダーとしてなりえる資質をもった臨床検査技師の育成を目的として設計していた.
しかしながら,少子高齢化や地域医療の変革が求められる2035年問題に象徴されるように,私たち臨床検査技師のあり方を劇的に改善する自己変容(パラダイムシフト)が求められるようになったこと,「認定管理検査技師制度」が想定してきた管理者要件はもはや「当たり前」で,それ以上の資質・能力が望ましく,これから医療機関のリーダーを担う層から訓練・育成しなければならないことなどの問題点が散見されていた.さらに医療機関経営者に一目を置かれるような新たな認定制度に移行させるべく「認定管理検査技師制度」の見直しについて議論を重ね,より具体的な名称である「医療技術部門管理資格認定制度/医療管理者資格認定制度」として2019年度から創設したところである.

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