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技術講座 血液
奇形赤血球の判定方法と臨床的意義
菅原 新吾
1
1東北大学病院臨床検査部門
pp.1092-1098
発行日 2024年11月1日
Published Date 2024/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543209461
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Point
●奇形赤血球は溶血性貧血,遺伝性疾患,鉄欠乏,異常ヘモグロビン症,骨髄線維症,癌の骨髄転移など,さまざまな病態で出現します.
●奇形赤血球は球状赤血球,破砕赤血球,涙滴赤血球などと形状表現されますが,形態は多様であり同義語としても多数の名称があります.
●奇形赤血球を判定・報告するためには,事前学習,判定に必要な特徴の認識,判定のルール,報告基準,1,000個以上のカウントによる比率の算出が大切です.

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