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Q&A 読者質問箱
肺活量測定で吸気肺活量と呼気肺活量の違いがあるのはどうしてですか?
海野 貴史
1
1筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター 茨城県厚生連総合病院水戸協同病院検査部
pp.1220-1223
発行日 2023年10月1日
Published Date 2023/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543209148
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Q 肺活量測定で吸気肺活量と呼気肺活量の違いがあるのはどうしてですか?
A 肺活量(slow vital capacity:SVC)検査で行う吸気肺活量(inspiratory vital capacity:IVC)と呼気肺活量(expiratory vital capacity:EVC)に差が出てしまう場合,2つの可能性が考えられます.1つ目は機器または患者由来のleakがある場合,2つ目は慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)に代表される閉塞性換気障害を有する場合です.本稿ではCOPDを中心に呼吸機能検査を行うにあたり知っておきたい知識と検査時のコツを交えて解説していきます.

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