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増刊号 現場で“パッ”と使える 免疫染色クイックガイド
1章 こんなときどうする? 免疫染色の“困った”を解決
困った② 陽性対照組織も検体組織も染色されない
抗体の取り扱いに問題がある
柳田 絵美衣
1,2
1慶應義塾大学医学部病理学教室
2慶應義塾大学医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット
pp.940-943
発行日 2018年9月15日
Published Date 2018/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543207316
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抗体濃度が低い
■原理・原因
抗体濃度が至適濃度以下の場合,希釈されることで含まれる抗体量が減り,抗原抗体反応が不十分となることで染色性が弱くなる.これらが染色ムラや偽陰性の原因となる.

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