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増刊号 感染症クイックリファレンス
臓器
その他
発熱性好中球減少症
冲中 敬二
1
1国立がん研究センター東病院総合内科
pp.340-341
発行日 2018年3月15日
Published Date 2018/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543207139
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◎定義
以下の①および②を満たす状態.①好中球数500/μL未満,または1,000/μL未満で48時間以内に500/μL未満に減少すると予測される状態.②腋窩温37.5℃以上の発熱を生じた場合.
ただし,血液悪性腫瘍など正常な好中球機能が期待できない場合(機能的好中球減少)には,①の好中球数より多くても発熱性好中球減少症(febrile neutropenia:FN)に準じた対応が必要となる.同様に,ステロイド投与中や高齢者など熱が出づらい状況の場合,②の基準を満たさなくてもFNに準じた対応が必要となることもある.
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