Japanese
English
臨床検査のピットフォール
日常検査で見過ごされやすいClostridium属菌に注意!
大門 康志
1
1京都大学ウイルス・再生医科学研究所生命システム研究部門生体膜システム分野
pp.880-883
発行日 2017年8月1日
Published Date 2017/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543206934
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、880ページから883ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
はじめに
Clostridium属は,芽胞を有する直線状の偏性嫌気性グラム陽性桿菌と認識されている場合が多いが,実際の臨床現場で遭遇する本菌属には,グラム陰性に染まるものや,紡錘型のもの,好気培養で生育する菌種があり,Bacteroides属,Fusobacterium属,Lactobacillus属などと誤同定されがちである.これらを見逃さないためには,認識とは異なるClostridium属菌の存在を念頭に置いて分離・同定を行う必要がある.本稿では,これらの誤同定されやすいClostridium属菌の代表例として,C. clostridioforme groupおよびC. tertiumについて概説する.

Copyright © 2017, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

