Japanese
English
技術講座 免疫血清
QFT(クォンティフェロン®TBゴールド:第3世代)の有用性と検査実施上の注意点
森 亨
1
,
原田 登之
2
1公益財団法人結核予防会結核研究所
2公益財団法人結核予防会結核研究所・抗酸菌レファレンスセンター・免疫検査科
pp.267-272
発行日 2012年4月1日
Published Date 2012/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543103494
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、267ページから272ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
新しい知見
今後の結核予防の決め手となるべき潜在性結核感染症の治療の前提である感染診断の方法として,ツベルクリン反応検査に代わる信頼性の高い方法〔インターフェロンガンマ放出定量法(interferon-γ release assay,IGRA)〕が開発・導入され,知見が集積されてきた.この方法は新たに発見された結核菌特異蛋白を刺激抗原として全血に作用させ,特異的に放出されるインターフェロンガンマをELISA(enzyme-linked immunosorbent assay)で定量(クォンティフェロン®),またはインターフェロンガンマ産生細胞をELISPOT(enzyme-linked immunosorbent spot)で計数するものである.ともにBCG接種などの影響を受けずに,特異度の高い結核感染の診断が可能であるが,特に前者は検査の実施がより簡便であり,わが国で唯一承認されている.

Copyright © 2012, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

