Japanese
English
コーヒーブレイク
恋のさざなみ
加奈子
pp.390
発行日 2009年4月1日
Published Date 2009/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543102427
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、390ページから390ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
別れは突然やってきた.「今日で終わりにしよう.僕,結婚することにしたから」の一言で.去っていく後姿に私は必死に私の余韻を求めていた.それから数日たったある日,小さな小包が送られてきた.一緒に行ったレストランや喫茶店の名前が印刷されたマッチの外側の紙で作った箱であった.当時はどこの店にもマッチが置いてあり,それがネットの普及していない時代の宣伝手段であった.ちょうど3年間付き合っていたのを思い出させる3段重ねの小箱.マッチ箱の外側をはがして,ずっととっていたなんて.あーなんてすばらしいことを.思い出のたくさん詰まった贈り物は私を和ませてくれた.
時折,何かの会で会うと,「元気だった?」,「元気だよ」と目と目の合図でお互いの健在を確認しあう行為は,なぜか胸が締め付けられる思いであった.
Copyright © 2009, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

