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けんさアラカルト
―異常値となるメカニズム 2.分析機器エラーと情報からの異常値の事例・1―血清と試薬との異常反応
青木 義政
1
1九州大学病院検査部
pp.470-472
発行日 2005年5月1日
Published Date 2005/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543100019
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はじめに
日常検査において,矛盾を呈したり項目間の関連性が乖離したりなど,しばしば病態を反映しない異常値に遭遇することがある.このような異常値に遭遇した場合,現在のブラックボックス化した装置や試薬を用いていては,なかなか原因の追究が困難であることが多い.
本稿では,筆者が過去に日常業務のなかで経験し,原因を解明し得た血清鉄測定での異常値事例を紹介する.

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