Japanese
English
話題
赤血球膜の流動性と脂質代謝
八幡 義人
1
1川崎医科大・内科
pp.1436,1441
発行日 1985年11月1日
Published Date 1985/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542917548
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1436,1441ページから1436,1441ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
ヒト赤血球膜は,中性脂質(コレステロール:Chol)と,極性脂質としてのリン脂質(phospholipids;PL),糖脂質などを主体とする脂質二重層を基本構造としている.この場合,Chol/PL比はほぼ0.9〜1.0(mol比)であり,各種の哺乳動物で一定の値がみられる.
リン脂質組成では,ホスファチジルコリン(PC),スフィンゴミエリン(SM),ホスファチジルセリン(PS),ボスファチジルエタノラミン(PE)が主体であるが,前二者はcholine系PLであり,細胞膜の局在からみると,膜外表面側に主として分布している.これに対して,後二者は,膜内表面側に主として局在している.このPLの非対称性分布は,後述する膜流動性に重大なかかわりを持っていると推定される.PLとしては,上記の4種のほかに,ホスファチジルイノシトール(PI)や,lyso型PC(L-PC),ホスファチジン酸(PA)も少量ではあるが認められる.
Copyright © 1985, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

