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Ex Laboratorio Clinico・24
北里柴三郎博士とペスト菌発見
藤野 恒三郎
1,2
1大阪大学
2神戸学院大学薬学部
pp.1546-1550
発行日 1978年12月15日
Published Date 1978/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914968
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- 1ページ目 Look Inside
北里柴三郎博士をペスト菌発見者と言うべきか?そう言ったら誤りなのか?この質問に答えるためにこの小文を草して,筆者の長い年月をかけて集めた資料による結論を紹介する.
1894年(明治27年),香港でペスト流行の際北里博士とスイス人エルザン(A.E.J.Yersin, 1863〜1943)は,ほぼ同時に独立的にペスト菌を分離証明した.ペスト菌発見者としてこの二人を並べて書くべきである.

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