Japanese
English
新しい末梢脈管機能検査法・2
指尖脈波
椎名 晋一
1
1東京医科歯科大学,病院検査部
pp.879-883
発行日 1978年8月15日
Published Date 1978/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914839
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、879ページから883ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
かつて脈波計は四肢の容積変化を空気または水を介しててこなどで拡大記録するもので,指尖のような微小な容積変動を記録することは困難であった.1954年Bu-rch1)によって,タンブラー方式を改良して光点の動きを感光紙に記録するようになって,指尖の微小変動の記録が可能になった.その後,エレクトロニクスの発達に伴い,指趾尖の透過光あるいは反射光の吸光量変化を指趾尖の容積変化として電気的に記録する光電式が考案された.また指趾尖の容積変化をインピーダンスの変化で求めるインピーダンス式,閉鎖管式内におかれた指趾尖の容積変化を,その中の空気の容積あるいは圧変化として求める空気ストレンゲージ式などが考案された.
近年これらの機器を用いての末梢脈管機能の検査が行われ,臨床的にも有用な情報を提供するものと認められている2〜5).ここでは脈波を中枢脈波と末梢脈波とに分け,前者は主として圧脈波,後者が容積脈波を対象とするので,末梢容積脈波について述べる.

Copyright © 1978, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

