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新しいキットの紹介
二種の逆受身赤血球凝集反応によるHBs抗原検出法の比較検討
沢部 孝昭
1
,
中山 昇
1
,
大倉 久直
1
,
向島 達
2
1国立がんセンター病院臨床検査部細菌免疫室
2国立がんセンター病院検査室
pp.1609-1612
発行日 1977年12月15日
Published Date 1977/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914618
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
Hepatitis B Surface抗原1)(HBs抗原)の検出は,これらに起因すると考えられる各種疾患の診断などにおいて欠くべからざる検査になっている.現在,HBs抗原の検出法としてOuchterlony法2),対向免疫電気泳動法3)(IES),一元免疫拡散法2,4)(SRID),逆受身赤血球凝集反応5,6)(Reversed Passivehemagglutination;RPHA),ラジオイムノアッセイ7,8)(RIA)が行われており,特に後二者,すなわちRPHA,RIAが高感度なため,HBs抗原検索に用いられている.
一般にRPHAの感度がRIAとほぼ匹敵することから,RIAの施設を有しない場合にはRPHAが用いられており,これにはAuscell9)と最近開発されたReve-rsecell10)の二者がある.

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