Japanese
English
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
技術解説
下痢便中のエンテロトキシンの検出法
本田 武司
1
Takeshi HONDA
1
1大阪大学微生物病研究所細菌血清学
pp.601-607
発行日 1986年6月15日
Published Date 1986/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542912977
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、601ページから607ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
下痢便は,腸管感染症の唯一の証拠物件と言える.したがって,下痢便中には,原因微生物に由来した種々な物質が含まれているはずであり,その量はある程度菌量に比例するはずである.それらの中で,各微生物が産生する特異な毒素は,病態に直接関与するものであり,その検出をもって起病菌を推定することは,理にかなっていると言える.毒素の検出法をくふうすれば,毒素の有無判定に要する時間は検体入手後3〜4時間で済み,従来から行われている菌の検出・同定による診断決定法に比べ,はるかに迅速な診断法となりうる.
本稿では,これらの可能性について述べるとともに,現時点における問題点にも言及した.

Copyright © 1986, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

