Japanese
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資料
リンパ球のヒツジ赤血球レセプター検出法の比較検討
Comparative Study of Various Methods for E-receptor Analysis
小池 考一
1
,
須知 泰山
1
Koichi KOIKE
1
,
Taizan SUCHI
1
1愛知県がんセンター病院臨床検査部
1Dept. of Pathology and Clinical Laboratories, Aichi Cancer Center Hospital
pp.1219-1222
発行日 1985年10月15日
Published Date 1985/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542912699
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
Tリンパ球は,ヒツジ赤血球とロゼット(Eロゼット)を形成することより,Tリンパ球表面にあるヒツジ赤血球レセプター(Eレセプター)が注目され,多くの研究がなされた,Eロゼット形成法として当初は,試験管内で未処理ヒツジ赤血球と,リンパ球を混ぜ合わせ,ロゼット形成率を算定する方法1)が用いられたが,種々の問題点が指摘され,テラサキのマイクロプレートを用いる方法2)が,Tリンパ球検査の臨床検査法として広く用いられるようになった.
最近になり,KöhlerとMilsteinの発表したハイブリドーマテクニック3)を用いて,Eレセプターに対するモノクローナル抗体を作製し,Eレセプターとの抗原抗体反応により,Tリンパ球を検出する方法が用いられるようになった.

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