Japanese
English
今月の主題 スポーツ
技術解説
全身持久性テストに対する生理学的意義
酒井 敏夫
1
,
小林 康孝
1
Toshio SAKAI
1
,
Yasutaka KOBAYASHI
1
1東京慈恵会医科大学第2生理学教室
pp.1141-1151
発行日 1985年10月15日
Published Date 1985/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542912688
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
国際体力テスト標準化委員会では,運動の要素を15に分類し(筋パワー,筋力,筋持久力,全身持久力,スピード,敏捷性,協応性,柔軟性,正確性,平衡性,機敏性,安定性,タイミング,リズム,反応時間),"全身持久性とは,疲労の始まりを遅くし大筋運動を含む身体活動に持続的に従事できる能力をいう"と定義している.したがって,全身持久性テストは,呼吸・循環系の有酸素的作業能力評価であり,最大酸素摂取量が指標となる.
能力評価では,運動負荷により最大酸素摂取量を実測するのが原則であるが,最大下運動から最大酸素摂取量を推測する場合がある.

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