Japanese
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総説
骨髄穿刺の検査
寺田 秀夫
1
1聖路加国際病院内科,臨床病理科
pp.931-938
発行日 1975年9月15日
Published Date 1975/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909085
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- 1ページ目 Look Inside
骨髄穿刺検査は日常の臨床において,特に血液病の診断,治療の効果,経過の観察に欠くことのできないものである.
しかし一方この検査は患者に対し,不快感と痛みを与え,検査を厭がる人も少なくない.キシロカイン注射による最初の痛み,穿刺針が骨質を通る時の圧迫感,また吸引の際の陰圧による瞬間的な鋭い疼痛などは,神経質な患者に対しては,かなりの心の重荷と不安感を与え,術前数目前から不眠を訴える場合も珍しくない.

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