Japanese
English
Senior Course 生理
電極の条件
杉山 吉彦
1
,
又吉 正治
2
1日本光電工業KK開発部
2東大工学部電子工学科
pp.112
発行日 1972年1月15日
Published Date 1972/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542907507
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- Abstract 文献概要
1.インタフェイスとしての電極
人間工学ではman-machineシステムということばがよく使われる.そこではman-machineインタフェイスが,人間と機械・道具との接面ということで,人間工学における主要な概念の1つになっている.同じように,医用工学(ME)の最も重要なテーマもman-machineインタフェイスにあるべきであるが,従来に限っていえば,比較的なおざりにされていたといわざるをえない.
1969年の第9回ME学会大会での重要なテーマの1つとして,‘生体とトランスジューサとの結合上の諸問題’が取り上げられたが,いま1つの盛り上がりが見られなかったのは,ME研究者の間に,たとえば心電計というと増幅器,レコーダの特性とか,いわゆるハード偏重の思想が強すぎて,生体と機械の結合面についての地味な研究者がきわめて少ないという事情に起因すると思われてならない.
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