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ミニ情報
免疫組織化学における分子遺伝学の役割―電顕レベルのin situ hybridization
松野 彰
1
1帝京大学医学部附属市原病院脳神経外科
pp.17
発行日 1995年10月30日
Published Date 1995/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542902650
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- Abstract 文献概要
電顕レベルのin situ hybridization(EMISH)は個々の細胞内でのDNA,mRNAの局在を明らかにするためには必須であり,本法には,①preem-bedding法,②postembedding法,③超薄凍結切片を用いる方法,の3つがある.③は形態の保持の点に問題があり,①と②が望ましい.その手法についてラット下垂体細胞におけるGH mRNAのEM-ISHを例に概説する.
(1) preembedding法:4%paraformaldehydeで固定後の6μmの凍結切片を作製し,ビオチン化oligomlcleotide probeを用い,hybridizationを37QCで1晩行う.hybridization signalはstrept-avidin-biotin-horseradish peroxidase (HRP),diaminobendizine(DAB),H2O2で検出し,osmifi-cation後,Quetol-812に包埋し,電顕下に観察する.図1(左)のとおり粗面小胞体上polysomeにosmium blackとしてmRNAが認められる(bar=0.2μm).
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