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私のくふう
ブドウ球菌のマンニット分解性とコアグラーゼ産生性を同時に検出できる培地
角 美子
1
,
実川 裕子
1
1東京慈恵会医科大学第二細菌学教室
キーワード:
ブドウ球菌
,
培地
Keyword:
ブドウ球菌
,
培地
pp.1325
発行日 1991年12月15日
Published Date 1991/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542900913
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- Abstract 文献概要
私たちは黄色ブドウ球菌のコアグラーゼ産生性を調べるために当教室で以前工夫されたPAF 200 RP平板という培地を用いていますが,今回この培地にマンニットとフェノールレッドを加えて,表題の目的に合うような工夫を試みました(PAF 200 RPM平板).
黄色ブドウ球菌,表皮ブドウ球菌,大腸菌を混合した菌浮遊液を播いて一晩培養したものが写真に示されています.コロニーの周囲に白濁(ハロー)の見られるものがコアグラーゼを産生している黄色ブドウ球菌,ハローがなくコロニーの黄変も見られないものが表皮ブドウ球菌,コロニーは黄変しているがハローのない大きなコロニーが大腸菌のものです.写真ではコロニーの色の違いはわかりませんが,実際にはこれらのコロニーの違いは明瞭に区別されます.
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