Japanese
English
特集 はじめよう,検査説明
病理・細胞診
6 尿細胞診で疑陽性の判定は,悪性疑いと考えたほうがよいですか?
今井 律子
1
1東海市民病院臨床検査科
pp.1372-1373
発行日 2013年10月30日
Published Date 2013/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542103670
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1372ページから1373ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
1.尿細胞診の役割
尿細胞診の役割は,尿中に出現する腫瘍細胞,特に頻度の高い尿路上皮癌細胞の有無や異型度を正しく診断することにある.なかでも尿路上皮内癌は,画像や内視鏡での診断が困難といわれるのに尿中には多数の癌細胞が認められることが多いので,その役割は大きい.また尿路上皮癌の治療後の経過観察や上部尿路上皮癌の診断にも用いられており,特にカテーテル尿細胞診は最終診断法としての価値が高い.一方,上部尿路上皮癌細胞の自然尿中への出現率は高く,自然尿細胞診が上部尿路上皮癌の発見の契機になることもあり,この点での役割も軽視できない.さらに,発生頻度の低い腺癌,扁平上皮癌,小細胞癌などに由来する細胞も診断が可能であり,尿細胞診は尿路の腫瘍診断のために欠かせない方法である.
Copyright © 2013, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

