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癒しの環境
おらが病院,みんなで使う
岡 裕爾
1
1(株)日立製作所日立総合病院
pp.617
発行日 2000年7月1日
Published Date 2000/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541903856
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- Abstract 文献概要
日本の病院の平均在院日数は欧米諸国に比較して著しく長い
1996年の統計では,日本の病院の平均在院日数は33.5日で,米国では7.8日と,日本の8分の1で著しく短い1).急性期の病院のそれを比較しても,日本は長いといわれる.この原因の一つとして,身寄りのない老人の入居するようなケアハウスなどが不足し,医療が必要でないにもかかわらず医療保険で入院を続けている老人患者がいることが上げられている.
日立総合病院では,約10年前から救急医療への取り組みを強化し体制を整えてきた.その過程の中で,救命救急センターとgeneral ICUを新設して病床の不足を補う計画が立てられたが,資金や場所などの問題が解決できず,すぐには計画を遂行できなかった.
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