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特集 病院が倒産するとき
病院経営に与える診療報酬の影響
針谷 達志
1
1朝日大学経営学部
pp.539-547
発行日 1995年6月1日
Published Date 1995/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541901526
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
1981年の診療報酬改定は,それ以後の医療費抑制策の第一弾であった.図に明らかなように,それまでの診療報酬は,原則として,人件費・物価スライド制を基調としていたため,人件費と物価が上昇し,病院の経営成績が悪化すれば,多少のタイム・ラグはあっても必ず引き上げられたのである.
1974年までの病院の経営成績は,人件費と物価の上昇により悪化し,診療報酬引き上げにより好転することの繰り返しの歴史であった.

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