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特集 病院リハビリテーションの進化
医療政策の中での位置付け
地域包括ケア病棟のリハビリテーションをどう位置付けるか
水野 慎大
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1おうちにかえろう。病院
キーワード:
暮らし
,
家屋調査
,
コミュニケーション
,
育成
Keyword:
暮らし
,
家屋調査
,
コミュニケーション
,
育成
pp.580-583
発行日 2023年7月1日
Published Date 2023/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541211964
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- 参考文献 Reference
■おうちにかえろう。病院の開設経緯
おうちにかえろう。病院(以下,当院)は2013年より東京都板橋区を中心に活動している在宅診療専門のやまと診療所を運営する医療法人社団焔(以下,当法人)を運営母体として2021年4月1日に開院した全床地域包括ケア病床の病院(120床)である.当法人では「自宅で自分らしく死ねる.そういう世の中をつくる.」を理念として,当院とやまと診療所に加えて,訪問看護(おうちでよかった。訪看),訪問歯科(ごはんがたべたい。歯科)を展開している.
やまと診療所は年間500人を超える自宅看取りの支援をしてきた.その反面,担当患者1,000人強のうち,5%が毎月入院して,うち30〜40%の患者が自宅復帰できていない.在宅療養から脱落している200人/年の半数が「本当は家に帰りたいのに,帰れない」と仮定すると,1,000人のうちの100人,つまり1割の患者が本来の想いを実現できていない.60万人を超える日本の在宅療養中の患者で同様の事態を仮定すると,6万人を超える患者の想いが叶えられていないと想定される.

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