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特別記事
病院の建て替え・改修における感染対策上の留意点
郡 明宏
1
1鹿島建設株式会社 建築設計本部建築設計統括グループ
pp.138-141
発行日 2017年2月1日
Published Date 2017/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541210423
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■はじめに
病院の建て替えや改修において感染対策の検討を行うことは,設計者にとっても病院設計を行う上で重要なテーマとなっている.当然のことながら,施設計画だけで感染対策を行えるわけではないが,設計上の検討を適切に行うことにより,医療スタッフにとって感染対策を行いやすい病院環境を整備していく一助となることができる.そしてこれらの検討は,適切な時期に適切な内容で行う必要がある.
特に,病院を運営しながら建て替えや改修を行っていく場合には,アスペルギルスやレジオネラなどの建築物に関係の深い感染症への的確な対応が必要となってくる.

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