Japanese
English
特集 設備投資と技術革新
紹介
技術革新の効果と限界Technology in Hospitals
LOUISE B.RUSELL
,
紀伊國 献三
1
1筑波大学社会医学系
pp.587-589
発行日 1981年7月1日
Published Date 1981/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541207509
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、587ページから589ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- サイト内被引用 Cited by
医療費上昇と医療技術■
1960年代以来,医療技術(technology)の進歩が疾病の多くを克服できるのではないかとの希望が生まれ,多くの医療技術が病院に集中的に導入されてきた.しかし,これが先進諸国において医療費の急激な上昇をもたらしたことも事実である.この技術革新の問題に医療政策の見地から検討を加えたものとして1979年にBrook-ings研究所から出されたTechnology in Hospitalsがある."医学の進歩とその伝播"と副題されたこの本は,医療費の上昇とそれについての対応策について幅の広い検討を行った本として米国で非常な注目を浴びているものである.著者はアメリカの病院医療費を分析し,1950年から1976年の間に病院医療費が実に11倍に上昇したことを挙げ,その背景には医療担当者は医療にとって必要なものは費用を考慮しなくても行うべきであるという哲学に支えられたことを指摘し,その例としてICU,呼吸療法,放射性同位元素による診断,脳波,コバルト治療,心臓手術,人工透析の7つの新しい医療技術についてのCase-studyを行っている.

Copyright © 1981, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

