Japanese
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見のがされやすい実務の知識
病院の床材
倉持 一雄
1
1虎の門病院営繕課
pp.70
発行日 1970年1月1日
Published Date 1970/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203854
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- Abstract 文献概要
われわれの建物の生活環境の中で,最も近い存在が床である.人は床を離れて生活することはできない.それだけに床の色彩,模様の美しさ,歩行感の良否,保全修理の容易さなどは見のがせない問題である.
病院における床材の適応性は,患者に与える精神的不安感の緩和と衛生環境の保持などの要件もあって,床材を使用する場合に考えねばならないことは,使用条件,材質,色彩,そして現場の建築構造と気象条件に合った施工方法である.設計時に十分な検討がされて施工したものが,その後使用条件の変更などがあって,当初の意図がくずされ,損耗劣化を早め,補修を余儀なくされた例が多い.
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