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特集 扁桃—今日の臨床指針
V.診断と治療
扁桃炎の保存的治療
馬場 駿吉
1
1名古屋市立大学医学部耳鼻咽喉科学教室
pp.865-869
発行日 1985年10月20日
Published Date 1985/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492210041
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- 1ページ目 Look Inside
I.はじめに
扁桃の免疫機能が詳しく解明されつつある現在,扁桃炎を反復するような症例に対しても従来のように手術的治療を必ずしも優先させるのではなく,一応保存的治療を試みたうえで再検討することが多くなってきている。一方各種薬剤の進歩は扁桃炎に対する保存的治療を行いやすくしており,上述のような傾向を一層深めつつあるといえよう。
ここでは扁桃炎の保存的治療を現時点の臨床水準でどう考えるべきかを,各種療法別に検討してみたい。

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