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特集 今日の耳鼻咽喉科
日常診療に必要な知識
アレルギー
薬物アレルギーとその現況
古谷 達孝
1
1獨協医科大学皮膚科学教室
pp.791-794
発行日 1979年10月20日
Published Date 1979/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492208969
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
I.はじめに
戦後新薬の開発,また治療面における薬剤の大量投与さらには薬剤の濫用により医原病(iatrogenic disease)が一つの大きな問題となつているが,薬物に基づく皮膚病変,すなわち薬疹ならびに薬物による接触性皮膚炎もまたその一環として近年著しく増加し,単に皮膚科医のみならず,臨床各科医にとつて大きな問題となっている。
本論文においては主としてアレルギー性機序に基づく薬疹ならびに薬物による接触性皮膚炎(薬物性皮膚炎)について述べる。

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