Japanese
English
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真珠腫性中耳炎より検出した細菌について
戸村 卓爾
1
,
岩沢 武彦
1
1札幌医科大学耳鼻咽喉科教室
pp.1029-1030
発行日 1962年11月20日
Published Date 1962/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492202953
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- Abstract 文献概要
I.緒言
慢性化膿性中耳炎の起炎菌又は耳漏中の細菌に関する検索は,特に抗生物質出現後,耐性菌,交代菌現象等の間題と関連して現在迄多数の報告をみているが,真珠腫性中耳炎のみの細菌検索について記載した成績の少いことは,真珠腫性中耳炎が臨床的には慢性中耳炎の経過中発生をみることが大部分であるためと思われる。
私共は,近年当科を訪れた真珠腫性中耳炎の外来患者の耳漏中及び入院患者の手術時創内より検菌した結果2,3の知見を得たので報告する。
Bacterial cultures were made from cholets-teatomatous mass obtained by operative means from patients. There were different varieties of bacterium of which the largest number occurred in a descending order of staphyloc-occi, pyogenes and corynebacterium.
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