Japanese
English
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上眼瞼に瘻孔を有せる前頭洞「ピオケーレ」の1例
市原 正雄
1
,
齋藤 博
1
1国立千葉病院耳鼻咽喉科
pp.384-386
発行日 1955年7月20日
Published Date 1955/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492201359
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緒言
前頭洞並に篩骨蜂窠「ピオケーレ」は稀有なものではなく又その部位,成因,病理等に関しても既に幾多先人により考究せられて居る所であるが余等も最近上眼瞼に慢性前頭洞性瘻孔を有し,上眼瞼の瘢痕性外反症を伴い然も全く鼻科的自覚症状を欠如せる前頭洞「ピオケーレ」の一例を経験したので茲に報告し,諸賢の御批判を仰ぐ次第である。
ICHIHARA AND SAITO report a case of pyocele of the frontal sinus, in a man aged 40 that resulted in a formation of fistula in the upper eye-lid. Various points on the diagnosis of pyocele are discussed.

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