Japanese
English
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稽留性肢端皮膚炎(Hallopeau)の1例
A CASE OF ACRODERMATITIS CONTINUA SUPPURATIVA HALLOPEAU
中村 邦昭
1
Kuniaki Nakamura
1
1信州大学医学部皮膚泌尿器科
1Department of Dermato-Urology, School of Medicine, Shinshu University
pp.399-402
発行日 1957年5月1日
Published Date 1957/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491201952
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緒言
稽留性肢端皮膚炎(Acrodermatitis suppurati-ve continue, Hallopeau,1877,以下A.Cと略す)の症例は1888年CrockerがDermatitis re-pensと報じてより欧米においては次第に報告例が多くなつてきておるが,我が国においては横山(昭7)が診断不明の1例として報じ,その後これが本症であることを報告した(昭10)のが始めで以後今日まで11例が報告されておるのみである。
最近われわれの教室にて本症の1例を経験したので以下症例と本邦における文献的の考察をおこなつてみた。

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