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特集 循環器薬の使い方—使い分け,モニタリング,導入・中止のタイミング
Ⅱ章 心不全
ジゴキシンを考察する
佐藤 幸人
1
1兵庫県立尼崎総合医療センター循環器内科
pp.248-253
発行日 2022年4月1日
Published Date 2022/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1438200581
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Point
・洞調律のHFrEF患者において,ジゴキシンは主に心不全入院を抑制する.第1選択薬であるACE阻害薬またはARBとβ遮断薬に必要に応じて追加してもよい.
・治療抵抗性の心房細動患者には,徐拍化のためにβ遮断薬を第1選択とするが,ジゴキシンの追加投与を検討してもよい.
・中毒を起こしやすい薬剤であり,血中濃度が高くならないようにモニタリングし,0.5〜0.8 ng/mlとする.

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