Japanese
English
特集 健診データで困ったら─こんな検査結果を持ってこられたら
【各論】
3.腹部エコーに異常所見があったら
小川 眞広
1,2
1日本大学病院 消化器内科
2日本大学病院 超音波室
キーワード:
超音波検査
,
肝血管腫
,
びまん性肝疾患
,
高エコー腫瘤
Keyword:
超音波検査
,
肝血管腫
,
びまん性肝疾患
,
高エコー腫瘤
pp.737-741
発行日 2015年8月15日
Published Date 2015/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429200307
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、737ページから741ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
Case
健診の超音波検査で発見された高分化型肝細胞癌の1例
症例:61歳,男性.
家族歴:特記事項なし.
現病歴:これまで勤め先の健診では,γ-GTP(GGT)の軽度上昇の他は,大きな異常は指摘されていなかった.飲酒家でもあり年々増加しているわけでもないので,精密検査は行っていなかった.
今年,定年後のため人間ドックを受診し,初めて超音波検査を施行したところ,10mmの高エコー腫瘤を指摘され,精査目的で紹介となった.造影CTなどでは明らかな腫瘍濃染像を呈さなかったが,精密検査の結果「C型慢性肝炎」および「肝細胞癌」の診断となる.手術を施行したところ,高分化型の肝細胞癌であった.その後,抗ウイルス療法を施行し,C型肝炎ウイルスも陰性化となり,現在に至っている.

Copyright © 2015, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

